仙台市交通局

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もっとわかる!交通局の経営

もっとわかる!交通局の経営


交通局の経営状況を皆様にご理解いただき、市バス・地下鉄を1回でも多くご利用いただくことを目指して、「もっとわかる!」解説コーナーをつくりました。
目次


過去の経営計画

「仙台市交通事業経営計画」2021-2030(令和3~12年度)

「仙台市交通事業経営計画」2021-2030(令和3~12年度)

仙台市交通事業経営計画(概要版)(PDF:3,976KB)

仙台市交通事業経営計画(PDF:28,274KB)


【策定の経過】

仙台市交通局中期経営計画検討委員会(第1回~第4回)

「仙台市交通事業経営計画」(中間案)に対する意見募集の実施結果について


仙台市交通事業経営計画2021-2030(令和3~12年度)に基づき実施した各種取組み


年度計画


その他

過去の経営改善計画


問い合わせ先
仙台市交通局経営企画課企画係
 電話 022(712)8356
 FAX  022(224)5506

【この取組は終了しました】新型コロナウイルス感染症特設ページ

【この取組は終了しました】新型コロナウイルス感染症特設ページ

 仙台市交通局では、新型コロナウイルス感染症予防対策として、地下鉄駅務員、地下鉄運転士、バス乗務員及び定期券発売所等の職員のマスク着用のほか、以下の対応を実施しています。

 お客様におかれましても、予防対策へのご協力をお願いいたします。

予防対策

【地下鉄・バスをご利用のお客様へのお願い】

 〇地下鉄駅構内や地下鉄・バス車内では、次の点についてご協力をお願いします。

  ・咳エチケットをお願いします。

  ・必要のない会話はできるだけ控えるようお願いします。

 〇車内の混雑緩和のため、次の点についてご協力をお願いします。

  ・地下鉄の分散乗車

  ▼東西線の利用状況(6/15)の朝ラッシュ(8時台前半)


西行1両目

左と同じ列車の3両目

  ▼南北線の利用状況(6/25)の朝ラッシュ(8時台前半)


南行1両目

同一時間帯の南行3両目

  (南北線・東西線とも朝の通勤時間帯の1両目が大変混雑しますので、2・3両目への乗車をお願いします。)

  

  ・時差出勤等

   ■地下鉄の混雑状況はこちらで確認できます。→こちら

   ■市バスの混雑状況はこちらで確認できます。→こちら

【地下鉄・バスの取り組み状況】

 〇地下鉄の取り組み

  

・地下鉄車内へ抗ウイルス処置を実施しました。

    

  ・車内の換気

    実施時間:これまで平日の混雑時間帯のみ実施していた車内換気を、当面の間、 始発から終発までの常時換気とします。

    南北線:1両につき2か所の窓を3㎝程度開けます。(雨天時は閉めます。)※

    東西線:窓が開かないため、強制換気装置を稼働します。

   ※地下鉄車内の冷暖房の設定について

    地下鉄車内の空調は、どの車両にご乗車したお客様でも快適にご利用いただけるように車両毎に独立した制御となって

   おり、車内外の気温、湿度や車内の混雑状況に応じて自動的に冷暖房及び送風の制御を行っております。

    そのため、窓開けによる車内換気により、車内の温度が低くなることもございますが、すべてのお客様にご満足いただけ

   る車内温度管理が難しいため、ご了承願います。

  ・アルコール消毒液の設置

   地下鉄主要駅(仙台駅、泉中央駅、勾当台公園駅、青葉通一番町駅、国際センター駅)、定期券発売所

  ・飛沫感染防止対策

   駅窓口に透明の間仕切りを設置

  ・駅構内の抗ウイルス処置

   エレベーター内、ひろびろトイレ内へ抗ウイルス処置を実施しました。

 〇バスの取り組み

  

・バス車内へ抗ウイルス処置を実施しました。

  ・車内の換気

   ・営業運行中は、右側前部と左側後部の2か所の窓を5㎝程度開けます。

   ・換気扇が装備されている車両では、適宜、換気扇を使用しているため雨天時は窓を閉めます。なお、装備されていない

    車両では、雨の日でも窓を開けて換気が行えるように、雨除けバイザー※を設置しています。

   ・バス停に停車した際は、前扉と中扉を開けます。

   ・駐車場・回転場などで待機するときは、前扉と中扉を開けます。

   ※換気扇が装備されている車両については、窓が全て閉じられていた場合であっても、換気扇を使用することで約3分

   (国土交通省公表値)で車内の空気が入れ替わる構造になっております。


※雨除けバイザー(前側)

雨除けバイザー(後側)

車内換気扇(前側)

車内換気扇(後側)

  ・アルコール消毒液の設置

   バス営業所・出張所、仙台駅西口バスターミナル、旭ケ丘バスターミナル、るーぷる仙台バス車内

  ・飛沫感染防止対策

   ・座席の制限(運転席後ろの座席の使用を制限しています。)
(令和2年8月3日から制限を解除しています。)

   ・運転席付近に防護スクリーンを設置

   ・バス乗務員はお客様が降車する際など、原則として真正面から向かい合わずに応対します。   

仙台市交通事業経営計画の見直しについて


・交通事業の現況
・経営検討委員会の設置について

交通事業の現況

交通局では、令和3年3月に「仙台市交通事業経営計画(令和3~12年度)」を策定し、安全・安心を最優先に、快適で便利なサービスを提供しながら持続可能な経営の確保に取り組んできました。
計画では、令和2年12月時点の新型コロナウイルス感染症の状況を踏まえ、市バス・地下鉄ともに乗車人員は段階的に回復し、令和7年度までには感染症による影響は解消するものと見込んでいました。しかしながら、その後の感染拡大及びその長期化により、見通しからは乖離が生じており、今後の回復の見通しについても、新しい生活様式の定着等により不透明となっています。
もとより、バス事業については、生産年齢人口の減少に加え、他の交通手段への転換が進んでいました。今後の経営は計画策定時の見込みよりも更に厳しくなることが想定されることから、収支見通しの見直しや、さらなる経営改善に向けた取組みが必要な状況となっています。そこで、令和5年度より、現経営計画の見直しに着手することとしました。

【経営計画の一日平均乗車人員の見通しと実際の状況】
※「実際の状況」は決算値に基づく



経営検討委員会の設置について

経営計画の見直しにあたり、交通事業、経営学等の有識者による委員会を設置し、検討を進めます。

名  称:仙台市交通事業経営検討委員会

主な検討事項:

第1期(令和5年7月~令和7年3月)

・収支見通しの見直しについて

・バスの運賃改定幅と改定時期について 等

第2期(令和7年4月~令和8年3月)

・経営計画の改定について

 

委員名簿
仙台市交通事業経営検討委員会の開催について
回 開催日 内容等
第1回 令和5年7月31日(月) 16:30~18:00
仙台市交通局庁舎
7階研修室
○議事録及び資料
・議事録
・次第
・【資料1】仙台市交通事業経営検討委員会(第1期)委員一覧
・【資料2】仙台市交通事業経営検討委員会設置要綱
・【資料3】市バス・地下鉄の経営状況について
・【資料4】①自動車運送事業_経営比較分析表(令和3年度決算)
・【資料4】②高速鉄道事業_経営比較分析表(令和3年度決算)
・【資料5】仙台市交通事業経営計画(令和3~12年度)これまでの振り返り
・【資料6】仙台市交通事業経営計画 取組み項目一覧
・【資料7】今後の進め方について

○主な議事
・委員長・副委員長の選出について
・市バス・地下鉄の経営状況
・仙台市交通事業経営計画取組みについてのこれまでの振り返り 等
第2回 令和5年9月6日(水)
17:10~19:10
仙台市交通局庁舎
7階研修室
○議事録及び資料
・議事録 
・次第
・【資料1-1】令和4年度 仙台市自動車運送事業会計 決算説明資料
・【資料1-2】令和4年度 仙台市高速鉄道事業会計 決算説明資料
・【資料1-3】令和4年度決算分析について
・【資料2】 乗車人員予測の作成について
・【資料3-1】市バスの運行効率性について
・【資料3-2】【自動車運送事業】経営比較分析表(令和3年度)
・【資料3-3】【高速鉄道事業】経営比較分析表(令和3年度)
・【資料4】市バス事業の経営改革(利用に応じた運行の効率化)
・【資料5】世代別の乗車数向上策について

○主な議事
・新たな収支見通しの検討
・現計画に掲げる経営改善策の再検討
・新たな取組みの検討等
第3回 令和5年11月14日(火)
15:00~17:00
仙台市交通局庁舎
7階研修室
○議事録及び資料
・議事録 
・次第
・【資料1】市バス事業の経営改革について
・【資料2】地下鉄駅業務委託について
・【資料3】収支見通しの見込み方について
・【資料4】世代別の乗車数向上策について
・【資料4】別紙 パークアンドライドについて

第4回 令和6年3月28日(木)
16:00~18:00
仙台市交通局庁舎
7階研修室
○議事録及び資料
・議事録
・次第
・【資料1-1】令和6年度予算について(自動車運送事業)
・【資料1-2】令和6年度予算について(高速鉄道事業)
・【資料2】令和6年度経営計画について
・【資料3】 乗車人員予測について
・【資料4】乗車数向上に向けた取組みの方向性について
・参考資料1 令和6年度経営計画 取組み項目一覧
・参考資料2 乗車数向上に向けた他都市の取組み事例
 第5回 令和6年7月12日(金)
10:00~12:00
(開場9:50)
仙台市交通局庁舎
7階研修室
○議事録及び資料
・議事録
・次第
・【資料1】市バスの経費削減に係る取組みと運賃改定の必要性について
・【資料2】収入アップの取組みについて
・【資料3】DX・GXの取組みについて
・【資料4】人材確保の取組みについて
・【参考資料1】市バスの運賃制度について
・【参考資料2】小児運賃低廉化実証実験(ハッピー・ファミリー・ライド)実施報告(速報)
・【参考資料3】地下鉄24・36時間券実施報告(速報)
 第6回 令和6年9月2日(月)
13:00~15:00
(開場12:50)
仙台市交通局庁舎
7階研修室
○議事録及び資料
・議事録
・次第
・資料1-1 令和5年度 仙台市自動車運送事業会計 決算説明資料
・資料1-2 令和5年度 仙台市高速鉄道事業会計 決算説明資料
・資料1-3 令和5年度乗車人員決算分析について
・資料2 乗車人員向上につながる運賃制度の検討
・参考資料1【自動車運送事業】 対前年度比較損益計算書
・参考資料2【自動車運送事業】対前年度比較貸借対照表
・参考資料3【高速鉄道事業】対前年度比較損益計算書
・参考資料4【高速鉄道事業】対前年度比較貸借対照表
 第7回 令和6年12月5日(木)
15:00~17:00
(開場14:50)
仙台市交通局庁舎
7階研修室
○議事録及び資料
・議事録
・次第
・資料1 市バス運賃改定及び今後の進め方について
・資料2 市バス・地下鉄アンケートの実施について
・資料2別紙 「市バス・地下鉄アンケート」内容
・資料3 市バス・地下鉄ファンを増やす取組みについて
・資料4 新経営計画策定に向けた今後の委員会スケジュール案について
 第8回 令和7年4月24日(木)
15:30~17:30
(開場15:20)
仙台市交通局庁舎
7階研修室
○議事録及び資料
・議事録
・次第
・資料1 仙台市交通事業経営検討委員会(第2期)委員一覧
・資料2 市バス・地下鉄の経営状況と仙台市交通事業経営計画(令和3~12年度)の振返り
・資料3 仙台市交通事業経営計画(令和8~17年度)策定の方向性とスケジュールについて
・資料4 市バス・地下鉄アンケート結果報告書
・【参考資料1】仙台市交通事業経営計画(令和3~12年度)
・【参考資料2】他公営企業交通事業経営戦略比較一覧
 第9回 令和7年7月1日(火)
10:00~12:00
(開場9:50)
仙台市交通局庁舎
7階研修室
○議事録及び資料   
・議事録
・次第
・資料1 仙台市交通事業経営計画構成(案)と今回の論点
・資料2 仙台市交通事業経営計画(令和8~17年度)の骨子について
・参考1 バス利用データの可視化について
 第10回 令和7年9月8日(月)
16:30~18:30
(開場16:20)
仙台市交通局庁舎
7階研修室
○議事録及び資料
・議事録
・次第
・資料1 仙台市交通事業経営計画構成案と今回の主な議題
・資料2 仙台市交通事業経営計画2026-2035(令和8~17年度)素案
・資料3 令和6年度決算を踏まえた市バス・地下鉄収支見通しについて
 第11回 令和7年11月7日(金)
17時30分~19時30分
(開場17:20)
仙台市交通局庁舎
7階研修室
○議事録及び資料
・議事録
・次第
・資料1 仙台市交通事業経営計画構成案と今回の主な議題
・資料2 仙台市交通事業経営計画2026-2035(令和8~17年度)中間案
・資料3 仙台市交通事業経営計画2026-2035(令和8~17年度)中間案【概要版】
・参考1 市バス事業の現状と運賃改定案に関する説明会を開催します

 第12回 令和8年1月30日(金)
15時00分から
(開場14:50)
仙台市交通局庁舎
7階研修室

○議事録及び資料
・議事録
・次第
・資料1 中間案に係るパブリックコメント結果と市バス運賃改定に係る市民説明会実施報告について
・(別紙1)「仙台市交通事業経営計画2026-2035(中間案)」に対する意見の概要と本市の考え方について
・(別紙2)「市バス事業の現状と運賃改定案に関する説明会」における主な意見の概要と本市の考え方(回答の要旨)について
・資料2 中間案から最終案にかけての変更点について
・資料3 仙台市交通事業経営計画2026-2035(令和8~17年度)最終案
・資料4 仙台市交通事業経営計画2026-2035(令和8~17年度)最終案【概要版】





市バス・地下鉄アンケートの実施【受付は終了しました】

仙台市交通事業経営計画の見直しについて

市バス・地下鉄アンケートの実施【受付は終了しました】

■アンケートの目的

仙台市交通局では、令和8年3月に「仙台市交通事業経営計画」の改定を予定しております。
さらなるサービス向上や利用促進のための施策を検討していくにあたり、市バス・地下鉄の利用状況や、皆さまが公共交通に関して不便に感じていること、求めるサービス等についてのアンケートを行いました。
このアンケートの結果は、新たな経営計画に掲載し取り組んでいく施策を検討する際の参考とさせていただきます。
多くの方にご回答をいただき、まことにありがとうございました


■回答受付期間【受付は終了しました】

  令和7年2月3日(月)~令和7年3月3日(月) 

■アンケート結果について
 市バス・地下鉄アンケート結果報告書 ■お問い合わせ先

 交通局経営企画課:電話番号022-712-8356

市バス運賃の基礎知識

市バスの運賃に関する決まり事や見方について、まとめました。
・運賃制度
・市バス運賃の変遷
・営業係数について

運賃制度

市バスの運賃は、「対キロ区間制」が適用されています。

また、仙台市交通局は公営企業であり、市バスの運賃は地方自治法225条の「公の施設の使用料」に該当することから、同法228条1項により、運賃の金額等について、仙台市の条例でも定められています(仙台市乗合自動車運賃条例)。


【参考】市バスの運賃種別

※1 国土交通大臣による認可(運賃の上限に係る認可)
※2 仙台市乗合自動車運賃条例
※3 仙台市乗合自動車運賃条例施行規程
市バス運賃の変遷

市バスは、平成7年3月に運賃改定を実施して以来、一部券種や消費税増税による改定を除くと、約30年にわたり運賃を据え置いています。


※市バスの運賃は、消費税率5%時の賃率に距離等を乗じて計算した額に、さらに消費税率10%(令和元年9月30日までは8%)分を転嫁する計算を行うことで算出しています。

営業係数について

営業係数とは、1つのバス路線において、100円の収入を得るためにいくらの費用がかかるかを示す指標です。
仙台市交通局では、毎年各路線の営業係数を算出し、公表しています。

市バス路線別営業収支・営業係数について

令和6年度の実績では、全ての路線で営業係数が100を上回る赤字となっており、全路線計の営業係数は164となりました。


仙台市交通局では、これまで給料表の見直し(平成10年)やバス運転業務等の管理の委託をはじめとして、様々な経営効率化策に取り組んでおり、その結果、費用の多くを占めていた人件費を中心に、着実に費用削減が進んできました。しかしながら、経営努力による費用削減の余地は、すでに極めて少なくなっています。
近年は、利用状況に応じた便数調整(減便)を行うことで、費用の削減に努めていますが、安全・安心で、お客さまにご利用いただきやすい市バスの運行を続けていくためには、費用削減には限度があるものと考えています。

そのため、赤字を縮小するためには、収入を増やす必要があり
①より多くのお客さまにご乗車いただくこと
②事業継続に必要な水準までの運賃値上げを行うこと
が必要となっています。

市バス運賃改定について

令和8年10月1日から市バスの運賃を改定します

⇒詳細はこちら


1.現状
2.これまでの検討過程
3.市バス運賃改定関係Q&A

1.現状

前経営計画(令和2年度末策定)の策定当初は、コロナ禍による影響は数年中に解消するものと想定していました。しかし、想定を上回るコロナ禍の長期化により、 乗車人員・乗車料収入は大きく落ち込み、令和6年度決算でも令和元年度比で9割程度に留まっており、今後も令和元年度の水準までの 回復は見込めないものと推計しています。こうした状況に加え、物価上昇に伴う経費の増加や資金不足対策で借り入れた企業債償還の本格化により、 市バス事業は予断を許さない経営状況にあります。

現在、持続可能なバス事業の運営に向け、運賃改定幅の見直しやバス路線再編、サービスの向上・利用促進策など、様々な取組みの検討を進めています。

市バス運賃の基礎知識
資金不足比率とは

2.これまでの検討過程

(1)令和8年10月運賃改定の方向性の検討

仙台市交通事業経営検討委員会での議論を踏まえ、下記の内容としました。

  • 市バス事業における安定的な経営のために、令和8年10月の運賃改定により、乗車料収入として15%程度の増収を図ります。
  • 具体の改定幅は、国への認可申請が必要な普通旅客運賃や通勤・通学定期券に加え、都心バス120円均一運賃などの個別運賃について、全体のバランスの中で決定します。なお、「子育てが楽しいまち・仙台」の実現に向け、学都仙台市バスフリーパスについては価格を据え置きます。
  • 運賃改定に加え、さらなる経営改善に取組むものの、資金不足対策として借り入れた企業債の償還額が大きい令和8~12年度については、一般会計からの従来の補助金等に加え、追加の財政支援により対応します。


(2)市バス事業の現状と運賃改定案に関する説明会の実施

令和7年11月26日(水)から12月14日(日)にかけて5区2総合支所管内で説明会を開催しました。

当日の説明内容は、仙台市公式動画チャンネル「せんだいTube」にも動画を掲載しています。

⇒説明動画リンク

⇒説明資料リンク

⇒説明会での主な意見の概要と本市の考え方(回答の要旨)について

3.市バス運賃改定関係Q&A

⇒市バス運賃改定関係Q&Aページはこちら

資金不足比率とは

資金不足比率とは

公営企業の資金不足を、公営企業の事業規模である収入の規模と比較して指標化し、経営状態の悪化の度合いを示すものです。
公営企業は、必要な費用を自身の収入によって賄わなければなりません(独立採算の原則)。公営企業の赤字や借金が大きくなることで、一般会計(仙台市の会計)に大きな影響を及ぼさないよう、経営状況をチェックする指標として、国から公表を義務付けられています。


資金不足比率が20%を超えると、「経営健全化団体」となり、経営健全化計画の策定を義務付けられ、国からの指導、勧告を受けながら経営再建に取り組むことになります。



安全運行確保のための研修・訓練の実施(市バス)

安全運行確保のための研修・訓練の実施(令和4年度) 

①事故削減プロジェクト研修 [年10回開催 117名受講]

 安全・確実・快適な輸送を提供し、お客様に信頼される公営交通を持続するため、乗務員に求められる知識及び安全運行に欠かせない運転行動等のスキル向上を目的に、次の内容で実施しました。
◎ 外部専門講師
 ・本局で発生している事故、苦情の傾向および要因
 ・事故、苦情を防止するための知識や運転行動
 ・グループワーク 1
  危険予測
 ・グループワーク 2
  事故分析と対策
◎ 実技研修
 ・急停車時の対応
 ・3秒ルールの再確認及び交差点内ブレーキ踏みかえ実践
 ・事故発生時の対応手順再確認

②新規採用乗務員教習

 大型二種免許所持者の採用に加え、「バス運転手教習生」として大型二種免許を持たない方を採用し育成を行いました。
 大型二種免許所持者については、法令に基づく適性診断や道路交通法等の座学教習、更には路上での運転教習及び、お客様を乗せての見習い運転等、2か月間の研修を実施しました。
 バス運転手教習生については、自動車学校に通学させて大型二種免許を取得させた後、大型二種免許所持者と同様に座学教習や実車教習を行うほか、大型車両特有の感覚や特性について5ヶ月を掛けて研修を実施しました。
 ・バス運転手教習生    4月1日採用 6名、7月1日採用 2名、12月1日採用 3名
 ・大型二種免許所持者 10月1日採用 11名

③新人乗務員のフォローアップ研修

 新規採用後6ヶ月以降の会計年度任用職員に対して実施しました。
 ・実施月及び人数: 5月・6月・7月・8月  合計 9名

④実務経験1年次研修

 新規採用乗務員研修時に習得した業務知識及び技術の理解度を深めるとともに事故防止等の再認識を図る目的で実施しました。
 ・実施日及び人数: 9月15日(木)、9月16日(金)、9月22日(木) 合計 15名

⑤実務経験3年次研修

 ・実施日及び人数: 9月1日(木)・9月5日(月)・9月13日(火)・10月5日(水)・10月6日(木)
         10月11日(火) 合計 15名

⑥接客サービス向上(CS)研修 [年10回開催 110名受講]

 バス乗務員として求められる接客サービスに不可欠な知識の習得及び対応等のスキル向上を目的に、次のとおり実施しました。

◎接客マニュアルの説明
 ・接遇の基本
 ・接客のアナウンス例
 ・苦情・要望・ご意見への対応
 ・接客マニュアルDVD視聴
◎外部専門講師
 ・ブラッシュアップセミナー[学んだ知識を磨きなおす]
 ・接客対応のロールプレイング研修
 ・アサーティブコミニュケーション講座[相手を尊重しながら、適切に自己表現を行う方法]
 ・車内で使える簡単な英会話の実践

⑦副所長・運行管理者研修

 管理監督者として高度な知識及び各種対応等の習得を目的として開催しました。第1回は、リスク管理を研究している民間保険会社の講師を招き、事故発生時の対応について、基本的な流れや役割分担などの講義を受けました。第2回は、ドライブレコーダー映像に基づく指導や事故報告書作成・苦情惹起者への指導等の研修を実施しました。
 ・第1回 6月15日(水)、6月16日(木)、6月17日(金)  44名受講
 ・第2回 12月1日(木)、12月2日(金)、12月7日(水)  33名受講

⑧正職員採用時研修

 正職員に採用された乗務員に対し、バス乗務員として必要な接客や運転等の基本に立ち返ることを目的として座学と実技2日間の研修を実施しました。
 ・実施日及び受講人数
 【座学】 5月10日(火)、5月11日(水) 【実技】 6月2日(木)、6月3日(金)  24名

⑨再任用職員研修

 再任用職員として心構えを確認するとともに、あらためて接客や運転等の基本に立ち返ることを目的に研修を実施しました。
 ・実施日及び受講人数:5月17日(火)・5月18日(水)  20名

⑩新任運行管理者研修

 運行管理業務に必要な知識と技能の習得のための研修を実施しました。
 ・実施日及び受講人数:3月1日~3月31日(22日間)  2名

⑪整備管理者研修

 整備管理者を対象に、業務遂行に必要な知識を習得させる研修を実施しました。
 ・実施日及び受講人数:9月27日(火)
      川内整備工場・長町整備工場・実沢整備工場  各管理者 3名
 

⑫整備管理者補助者研修

 各営業所の整備管理補助者を対象に、業務遂行に必要な知識を習得させる研修を実施しました。
 ・実施日及び受講人数:6月3日(金)川内営業所 2名、6月6日(月)長町営業所 2名、
            6月14日(火)実沢営業所 1名

令和3年度の取組み

運転技術の向上

運転技術の向上(令和4年度)

①スキルアップ研修

 旅客自動車運送事業運輸規則第38条に基づき、乗務員が遵守すべき事項に関する知識、事業用自動車の安全運行に必要な技能及び知識の習得を目的に研修を実施しました。
 ・各年3回実施(一人当たり計4時間) 延べ1211名受講

②安全運転者研修会

 春と秋の全国交通安全運動期間に合わせ、実沢営業所において所轄警察署より講師を招き、交通事故の防止及び運転マナーの向上を図る目的で、安全運転者研修を実施しました。

③職場研修(自主研修)

 交通事故の防止と接客・接遇の向上,飲酒運転防止を図る目的で研修を実施しました。
 ・実施日:毎月1回

④交通安全研修所派遣研修

 営業所の管理監督者を対象に、エコドライブや運行管理業務の高度な知識の習得及び、運輸安全マネジメントに基づく実践的な技能・知識を習得させるため、(株)クレフィール湖東交通安全研修所へ職員派遣を予定していましたが、前年度に引き続き、新型コロナウイルス感染拡大防止のため中止しました。

⑤他都市派遣研修

 他都市における同業事業者が取組んでいる事故防止及び接客・接遇向上,並びに運転技術等の視察を予定していましたが,前年度に引き続き,新型コロナウイルス感染拡大防止のため中止しました。


令和3年度の取組み