仙台市交通局

Transportation Bureau City of Sendai

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運行情報

安全運行確保のための研修・訓練の実施(令和4年度)

①事故削減プロジェクト研修 [年10回開催 117名受講]

 安全・確実・快適な輸送を提供し,お客様に信頼される公営交通を持続するため,乗務員に求められる知識及び安全運行に欠かせない運転行動等のスキル向上を目的に,次の内容で実施しました。
◎ 外部専門講師
 ・本局で発生している事故,苦情の傾向および要因
 ・事故,苦情を防止するための知識や運転行動
 ・グループワーク 1
  危険予測
 ・グループワーク 2
  事故分析と対策
◎ 実技研修
 ・急停車時の対応
 ・3秒ルールの再確認及び交差点内ブレーキ踏みかえ実践
 ・事故発生時の対応手順再確認

②新規採用乗務員教習

 大型二種免許所持者の採用に加え,「バス運転手教習生」として大型二種免許を持たない方を採用し育成を行いました。
 大型二種免許所持者については,法令に基づく適性診断や道路交通法等の座学教習,更には路上での運転教習及び,お客様を乗せての見習い運転等,2か月間の研修を実施しました。
 バス運転手教習生については,自動車学校に通学させて大型二種免許を取得させた後,大型二種免許所持者と同様に座学教習や実車教習を行うほか,大型車両特有の感覚や特性について5ヶ月を掛けて研修を実施しました。
 ・バス運転手教習生    4月1日採用 6名、7月1日採用 2名、12月1日採用 3名
 ・大型二種免許所持者 10月1日採用 11名

③新人乗務員のフォローアップ研修

 新規採用後6ヶ月以降の会計年度任用職員に対して実施しました。
 ・実施月及び人数: 5月・6月・7月・8月  合計 9名

④実務経験1年次研修

 新規採用乗務員研修時に習得した業務知識及び技術の理解度を深めるとともに事故防止等の再認識を図る目的で実施しました。
 ・実施日及び人数: 9月15日(木)、9月16日(金)、9月22日(木) 合計 15名

⑤実務経験3年次研修

 ・実施日及び人数: 9月1日(木)・9月5日(月)・9月13日(火)・10月5日(水)・10月6日(木)
         10月11日(火) 合計 15名

⑥接客サービス向上(CS)研修 [年10回開催 110名受講]

 バス乗務員として求められる接客サービスに不可欠な知識の習得及び対応等のスキル向上を目的に、次のとおり実施しました。

◎接客マニュアルの説明
 ・接遇の基本
 ・接客のアナウンス例
 ・苦情・要望・ご意見への対応
 ・接客マニュアルDVD視聴
◎外部専門講師
 ・ブラッシュアップセミナー[学んだ知識を磨きなおす]
 ・接客対応のロールプレイング研修
 ・アサーティブコミニュケーション講座[相手を尊重しながら、適切に自己表現を行う方法]
 ・車内で使える簡単な英会話の実践

⑦副所長・運行管理者研修

 管理監督者として高度な知識及び各種対応等の習得を目的として開催しました。第1回は、リスク管理を研究している民間保険会社の講師を招き、事故発生時の対応について、基本的な流れや役割分担などの講義を受けました。第2回は、ドライブレコーダー映像に基づく指導や事故報告書作成・苦情惹起者への指導等の研修を実施しました。
 ・第1回 6月15日(水)、6月16日(木)、6月17日(金)  44名受講
 ・第2回 12月1日(木)、12月2日(金)、12月7日(水)  33名受講

⑧正職員採用時研修

 正職員に採用された乗務員に対し、バス乗務員として必要な接客や運転等の基本に立ち返ることを目的として座学と実技2日間の研修を実施しました。
 ・実施日及び受講人数
 【座学】 5月10日(火)、5月11日(水) 【実技】 6月2日(木)、6月3日(金)  24名

⑨再任用職員研修

 再任用職員として心構えを確認するとともに、あらためて接客や運転等の基本に立ち返ることを目的に研修を実施しました。
 ・実施日及び受講人数:5月17日(火)・5月18日(水)  20名

⑩新任運行管理者研修

 運行管理業務に必要な知識と技能の習得のための研修を実施しました。
 ・実施日及び受講人数:3月1日~3月31日(22日間)  2名

⑪整備管理者研修

 整備管理者を対象に、業務遂行に必要な知識を習得させる研修を実施しました。
 ・実施日及び受講人数:9月27日(火)
      川内整備工場・長町整備工場・実沢整備工場  各管理者 3名
 

⑫整備管理者補助者研修

 各営業所の整備管理補助者を対象に、業務遂行に必要な知識を習得させる研修を実施しました。
 ・実施日及び受講人数:6月3日(金)川内営業所 2名、6月6日(月)長町営業所 2名、
           6月14日(火)実沢営業所 1名



令和3年度の取組み

市バス運賃改定関係Q&A

Q1. なぜ今、運賃改定が必要なのか
Q1-2. 今回の運賃改定によってどの程度の経営改善が図られるのか
Q2. 市からの補助金を増やせば、運賃改定の必要はなくなるのではないか
Q3. 市バスの運賃改定を実施することは決まったのか
Q4. 普段利用している区間の料金はどうなるか
Q5. 普段利用している定期の料金はどうなるか
Q6. 運賃改定日前に購入した定期券は、改定日以降もそのまま使用できるか
Q7. 運賃改定前の料金で定期券を購入できるのはいつまでか
Q8. 運賃改定前に購入した定期券の払戻しの計算方法はどうなるか
Q9. 120円パッ区区間の料金はいくらになるか
Q10. 東西線結節駅周辺バス100円均一区間の料金はいくらになるか
Q11. 市バス一日乗車券の料金はいくらになるか
Q12. 市バス団体乗車券の料金はいくらになるか
Q13. るーぷる仙台の料金はいくらになるか
Q14. 学都仙台市バスフリーパスの料金はいくらになるのか
Q15. 都心バス共通定期の料金はいくらになるのか
Q16. これまでの経営改善の取組みとして、具体的に何を行ってきたのか
Q17. 今後はどのような取組みを予定しているのか

 

Q1. なぜ今、運賃改定が必要なのか
市バスの乗車人員は昭和55年度をピークに減少傾向となっていましたが、長期にわたる厳しい経営状況の中、人件費を中心とした費用削減に取り組むことで、運賃については平成7年3月の改定を最後に実質的な価格を据え置いてきました(消費税増税による改定を除く)。
平成20年代からは経費削減の余地も少なくなっていたところ、新型コロナウイルス感染症により令和2年度以降の乗車人員が大幅に減少。令和6年度決算でもコロナ禍前の令和元年度比で9割程度の回復にとどまっており、加えて、近年の物価高騰などによる費用の増加により、市バス事業の経営状況は一層厳しい状況に置かれています。
資金不足対策で借り入れた企業債の発行額も、令和2~6年度の5年間で計27.5億円にのぼり、その返済も必要となる中、現在の運賃水準のままでは今後数年内に資金不足比率(※)が20%を超え、経営健全化団体に陥ることが確実な状況です。
こうした状況下において、早期に危機的な経営状況から脱却し、市バス事業を将来にわたって安全かつ安定的に継続していくためには、さらなる経営改善の取組みを推進するとともに、約30年ぶりの全体的な運賃改定が必要であると考えています。

(※)地方公共団体財政健全化法における資金の不足額を事業規模で除した比率を表します。

仮に20%を上回って経営健全化団体へ転落した場合、「経営健全化計画」を策定し、早期に単年度収支均衡を図る必要があります。そのため、路線廃止・大幅な減便などサービスの著しい低下や、大幅な運賃値上げによる急激な利用者負担の増加といった経営改善策に短期間で踏み込まざるを得ないことが想定されます。

 
Q1-2. 今回の運賃改定によってどの程度の経営改善が図られるのか
今後の乗車人員は、人口減少に伴って令和12年度頃をピークに減少に転じる見込みであり、いっそう厳しさを増す経営環境に対し、収入支出両面からあらゆる手立てを講じていく必要があります。
そのため、約30年ぶりとなる運賃改定だけでなく、抜本的な経営改善の取組みとして、バス路線のあり方や運賃体系の見直し、保有資産のさらなる利活用などについても取り組むことで、令和14年度に収入支出の均衡(赤字が出ない状態)を目指すこととしています。
⇒【参考】自動車運送事業収支見通し(PDF:327KB)

 

Q2. 市からの補助金を増やせば、運賃改定の必要はなくなるのではないか
令和8年10月に予定している運賃改定と併せ、企業債の返済負担が大きくなる8年度から12年度までの間、仙台市の一般会計から追加の財政支援を受ける予定としています。
しかしながら、公営企業は、経済性を発揮しつつ公共の福祉を増進することが法に定められていることから、従前からの補助金を前提としつつ、経常収支の均衡を目指してあらゆる経営改善の取組を進め、経営の自立性を高めていくことが肝要と考えています。

 

Q3. 市バスの運賃改定を実施することは決まったのか
運賃改定には、運賃条例等の改正と国土交通省東北運輸局の認可が必要であり、それらをもって市バスの運賃改定が決定します。
仙台市議会令和8年第1回定例会で運賃条例改正案が可決されたことを受け、3月23日に国土交通省東北運輸局に対し、市バスの上限運賃の変更認可申請を行い、6月30日に認可を受けたことから、10月1日に市バスの運賃改定を実施します。

 

Q4. 普段利用している区間の料金はどうなるか
初乗り運賃は大人190円(小児100円)とします。
その他の普通旅客運賃については、現在の料金を15%増としたうえで端数調整することを基本とします。また、現在の料金が大人440円(小児220円)以上の場合、一律70円(小児は40円)の改定とし、長距離利用の負担軽減を図ります。
⇒市バス運賃改定早見表(PDF:233KB)

⇒具体の運賃はせんだい市バス・地下鉄ナビをご確認ください。

 
Q5. 普段利用している定期の料金はどうなるか
通勤定期・区間通学定期については、普通旅客運賃の値上げを反映します。また、通勤定期については、10キロまでの割引率を3割引から2.5割引に変更します。ただし、長距離利用の負担軽減のため、10.1キロ以上の区間の割引率は変更しません。
⇒市バス運賃改定早見表(PDF:233KB)

⇒具体の運賃はせんだい市バス・地下鉄ナビをご確認ください。

 

Q6. 運賃改定日前に購入した定期券は、改定日以降もそのまま使用できるか
運賃改定前に購入した定期券の有効期間に運賃改定日以降を含んでいても、定期券の期間内は追加料金なしでそのままご利用いただけます。(次回購入時は運賃改定後の金額となります。)

 

Q7. 運賃改定前の料金で定期券を購入できるのはいつまでか
令和8年9月30日までは運賃改定前の料金で購入いただけます。(定期券は使用開始日の14日前(2週間前の同じ曜日)から発売しており、使用開始日が10月14日までの定期券は、9月中に運賃改定前の料金で購入いただけます。)

 

Q8. 運賃改定前に購入した定期券の払戻しの計算方法はどうなるか
運賃改定前に購入いただいた定期券を運賃改定後に払戻しされる場合は、運賃改定前の定期券料金を基準として払い戻し額を計算します。

 

Q9. 120円パッ区区間の料金はいくらになるか
都心バス120円均一(120円パッ区)については、現行の割引額(初乗り運賃から40円引)を維持し、大人150円(小児80円)となり、名称も「都心バス150円均一(150円パッ区)」に変更されます。

 

Q10. 東西線結節駅周辺バス100円均一区間の料金はいくらになるか
東西線結節駅周辺バス100円均一については、現行の割引額(初乗り運賃から60円引)を維持し、大人130円(小児70円)となり、名称も「東西線結節駅周辺バス130円均一区間」に変更されます。

 

Q11. 市バス一日乗車券の料金はいくらになるか

120円パッ区一日乗車券(150円パッ区一日乗車券)
大人380円(小児190円)
市内区域券(仙台駅から300円区間内※全線通用) ※改定前260円区間内
大人750円(小児380円)
近郊区域券(仙台駅から410円区間内※全線通用) ※改定前360円区間内
大人1,150円(小児580円)

なお、令和8年9月30日までに購入した一日乗車券は、差額の負担なく運賃改定後もご利用いただけます。

 
Q12. 市バス団体乗車券の料金はいくらになるか
普通旅客運賃値上げを反映し、以下の割引率は据え置きます。

普通団体10人以上:10%引、15人以上:15%引
学生団体10人以上:15%引、15人以上:20%引

 
Q13. るーぷる仙台の料金はいくらになるか

一回乗車 大人300円(小児150円)
るーぷる仙台一日乗車券 大人700円(小児350円)
るーぷる仙台・地下鉄共通一日乗車券 大人1,000円(小児500円)

 
Q14. 学都仙台市バスフリーパスの料金はいくらになるのか
学都仙台市バスフリーパスは現行の料金(大人5,970円/月(小児2,990円/月))を据え置きます。

 

Q15. 都心バス共通定期の料金はいくらになるのか
都心バス共通定期は、都心バス120円均一(120円パッ区)の値上げを反映します。
大人6,090円/月

 

Q16. これまでの経営改善の取組みとして、具体的に何を行ってきたのか

①経費削減等の取組み(現経営計画に記載しているもの)
・運輸職員の給料表見直しによる人件費抑制(平成11年1月~)
・バス運行業務の管理委託(平成18年度~)
・利用に応じたバス運行の効率化(便数調整)
②更なる経営改善の取組み(現経営計画に記載した取組み以外)
・icscaポイント制度の見直し(令和5年4月~)
・新車購入台数の変更(令和6~8年度)
・バス事業の経営改善に向けた組織の立ち上げ(令和6年度~)
③サービス向上の取組み
・学都仙台フリーパスの購入手続き簡略化(バス・地下鉄共通)(令和5年度~)
・小児運賃無料化実証実験の実施(バス・地下鉄共通)(令和6年度~)
・ノンステップバスの導入推進(令和6年度当初導入率95%)


Q17. 今後はどのような取組みを予定しているのか
令和7年度末に策定した新しい経営計画では、中長期的な視点のもと、以下のような施策を重点的に進めることとしております。

①バス路線のあり方の見直し
安定的な経営の実現と公共交通ネットワークにおける役割の両立を図るため、ビッグデータ及び有識者の知見を活用しながら「(仮称)市バス路線のあり方にかかる基本方針」を策定し、路線再編を実施します。
②運賃体系の見直し
今後の収支状況やバス路線のあり方の検討も踏まえつつ、乗車料収入の確保と利用促進につながるような運賃制度など、今後のバス運賃のあり方を幅広に検討します。
③資産活用
市バスの路線再編及び事業量の推移等を踏まえて、営業所やバス待機場などの更なる利活用に向けた検討を進めます。
④利用促進、サービス向上
リアルタイム運行情報のオープンデータ化といったデジタル技術の活用や、仙台MaaSを活用した新たな乗車券の企画販売、小児運賃無料化実証実験も踏まえた子育て支援策等について検討します。

交通局ホームページリニューアルのお知らせ

 日頃より交通局のホームページをご覧くださいまして誠にありがとうございます。

 令和8年4月1日(水)に当ホームページの全面リニューアルを実施いたしました。

 今回のリニューアルでは、皆様により分かりやすく情報をお伝えできるようデザインを大幅に
改善いたしました。

 これからも皆様に有益な情報をお伝えできるよう内容の充実化に努めてまいります。

 今後とも、どうぞよろしくお願い申し上げます。

業務意欲を高めるための取組み(令和4年度)

事故防止コンクール等の実施

 

 ①年間事故防止コンクールで最優秀の営業所を表彰しました。
  ・長町営業所
 
 ②連続して100日間有責事故が無かった事業所を表彰しました。
  ・川内営業所 (4/29~8/6) (9/7~12/15)
  ・長町営業所 (3/2~6/9)
  ・実沢営業所 (2/22~6/1)
  ・霞の目営業所 (4/18~7/26)

 
 ③春、秋の交通安全県民総ぐるみ運動及び年末年始の輸送等に関する安全総点検に合せ、輸送の
  安全に対する意識高揚を図る目的でコンクールを実施し、有責事故の少ない事業所を表彰しました。
  ・春の事故防止コンクール   最優秀賞:長町営業所、実沢営業所、白沢出張所
  ・秋の事故防止コンクール   最優秀賞:長町営業所、東仙台営業所、白沢出張所
  ・年末の事故防止コンクール  最優秀賞:霞の目営業所、白沢出張所
 
 
令和3年度の取組み

バスの一般会計補助金の見通し及び実績

 市バスは運賃に加えて、年間約30億円に上る一般会計補助金を繰り入れることで不採算路線を維持してきましたが、本計画の各取組みを推進することにより、計画期間内の一般会計補助金を20億円台半ばに抑制する見通しです。

 

■計画期間におけるバスの一般会計補助金実績

 

 

※令和3~6年度は経営計画策定時点では見込んでいなかった「公共交通運行継続奨励金」を繰り入れた。
当該補助金は新型コロナウイルス感染症の影響に対応するものであるため,令和3・4年度の繰入額が増大した結果,実績額が計画額を上回っている。

業務意欲を高めるための取組み

事故防止コンクール等の実施

 

 ①年間事故防止コンクールで最優秀の営業所を表彰しました。
 ・長町営業所
 
 ②連続して100日間有責事故が無かった事業所を表彰しました。
 ・白沢出張所 (1/26~5/5) (8/4~11/11) (11/12~2/19)
 ・長町営業所 (5/12~8/19) (10/3~1/10)
 ・七北田出張所 (7/27~11/3)

利用状況に応じた運行の効率化(便数調整)

 仙台市交通局では,お客様の利便性の確保に配慮しつつ利用状況に対応するため,次のとおり地下鉄南北線および東西線のダイヤを改正します。

 

1 主なダイヤ改正内容

(1)南北線及び東西線の運行間隔の改正

 ①平日

 ・9:30~10:30及び14:30~16:00の運行間隔を8分00秒(現行7分30秒)とします。

 ・10:30~14:30の運行間隔を10分00秒(現行7分30秒)とします。

 ・朝夕の通勤通学時間帯は,現行の輸送力を維持します。また,深夜時間帯は,混雑率は低い状況ですが,帰宅の足を確保 する観点から,現行の輸送力を維持します。

 ②土休日

 ・7:30~10:30の運行間隔を8分00秒(現行7分30秒)とします。

 ・10:30~22:00の運行間隔を10分00秒(現行7分30秒)とします。

 ・深夜時間帯は,帰宅の足を確保する観点から,現行の輸送力を維持します。

  なお,平日及び土休日ともに,仙台駅における南北線と東西線の乗り継ぎ改善を考慮した運行とします。

 

(2)東西線の停車時秒の延長

  東西線は,南北線と比べて車体がコンパクトでありホーム幅も狭いため,乗降客の流動性が悪く,乗降に時間を要する傾 向にあります。このことから,高齢のお客様や体の不自由なお客様にもスムーズに乗降いただける時間を確保するため,両 端末駅及びお客様のご利用の多い仙台駅(30秒停車),青葉通一番町駅(20秒停車)以外の9駅については,15秒停車か ら20秒停車に変更します。

 

2 ダイヤ改正日

令和5年7月1日(土) : 土休日ダイヤ改正

令和5年7月3日(月) : 平 日ダイヤ改正

【南北線における運行計画概要】

   現行改正後 
営業時間 端末始発時刻   5:35 (改正なし) 
端末終着時刻  24:16
  運行間隔  ①平日     端末終着時刻  13分00秒~4分00秒(現行同等)
 7:30~ 9:30 3分00秒~7分30秒
 9:30~10:30 7分30秒   8分00秒
 10:30~14:30 10分00秒
 14:30~16:00 8分00秒
 16:00~22:00 5分30秒~9分30秒 (現行同等)
  22:00~ 10分00秒~13分00秒
②土休日         ~ 7:30 13分00秒~7分30秒 (現行同等)
 7:30~ 9:30    7分30秒 8分00秒
 9:30~10:30
 10:30~14:30  10分00秒
 14:30~16:00
 16:00~22:00
  22:00~ 10分00秒~13分00秒 (現行同等)
 運行本数  ①平日   167 157(10減)
 ②土休日  135 113(22減)


【東西線における運行計画概要】

   現行 改正後
 営業時間 端末始発時刻  5:35 (改正なし) 
 端末終着時刻  24:14
  運行間隔       ①平日      ~ 7:30 18分00秒~7分30秒 (現行同等) 
 7:30~ 9:30 5分00秒~7分30秒
 9:30~10:30 7分30秒   8分00秒
 10:30~14:30 10分00秒
 14:30~16:00 8分00秒
 16:00~22:00 6分00秒~10分00秒 (現行同等) 
  22:00~ 10分00秒~16分00秒
②土休日          ~ 7:30 18分00秒~7分30秒 (現行同等)
 7:30~ 9:30    7分30秒 8分00秒
 9:30~10:30
 10:30~14:30 10分00秒
 14:30~16:00
 16:00~22:00
  22:00~ 10分00秒~16分00秒 (現行同等)
 運行本数 ①平日  150 140(10減)
 ②土休日  135 112(23減)

順番管理サービス「matoca(マトカ)」

 毎年4月初旬は、高校・大学の入学式が集中すること等から定期券販売窓口が大変混雑しており、特に地下鉄仙台駅定期券発売所においては、1時間以上の待ち時間が生じることもあります。列に長時間お並びいただくことになってしまう状況を緩和するため、令和4年から4月の最繁忙日において二次元コード付き整理券を発行できる順番管理サービス「matoca」を導入いたしました。

 

導入による効果
・整理券の二次元コードを読み取ることで、順番が近くなった際にLINEの通知を受け取ることができます。
・順番まで他の用事を済ませるなど、待ち時間を有効に活用することができます。

子育て世代の利便性向上の取組み

子育て世代が家族で利用しやすい市バス、地下鉄の環境整備や子どもたちに将来にわたって利用していただけるようなきっかけづくりを実施しています。

(1)授乳室・子育て応援自動販売機の設置
   詳細はこちら

 

(2)ベビーカーマークの表示

ベビーカー使用者が安心して利用できる場所や設備(エレベーター、バスや地下鉄の車両スペース等)を表しています。


 

(3)ベビーカーのレンタルサービスの実施
   詳細はこちら

 

(4)1ねんせいはじめてきっぷの実施
   詳細はこちら

 

(5)小学生はじめてicscaキャンペーンの実施
   小児用icsca新規購入に対して先着で景品をプレゼントする取組み

 

(6)土日祝日限定の小児運賃無料化
   詳細はこちら

 

(7)環境定期券制度~休日カルガモ家族~の実施
   詳細はこちら

 

(8)仙台市若年・子育て世帯住み替え支援事業への参画
   詳細はこちら(仙台市のホームページにリンクします)

 

(9)見守りサービス「タッチでメール」の実施協力
   詳細はこちら

快適なお客さまサービスの提供

サービス介助士とは

 「サービス介助士」とは,障害者差別解消法の正しい理解,お客さまサービスの対応力向上を目的とした研修を受講し,高齢者や体の不自由な方等,配慮が必要なお客さまをお手伝いするときの「おもてなしの心」と「介助技術」を学び,お客さまに安心してご利用いただくためのお手伝いができる人のことです。

(1)サービス介助士の資格取得

仙台市交通局バリアフリー特定事業計画「心のバリアフリー化推進事業」の取り組みとして,平成18年から駅務助役全員のサービス介助士資格取得を目指しており,令和3年度は,新たに4名の駅係員がサービス介助士の資格を取得しました。


(2)駅係員への「おもてなしの心・介助技術」の伝達

 地下鉄駅を利用されるお客さまに安心・快適にご利用いただけるよう,資格を取得した駅務助役が駅務員に対し,適切な対応を指導・助言することで,「おもてなしの心」と「介助技術」を伝達し,お客さまの気持ちに寄り添ったサービスを提供できるよう努めております。


「声かけ・見守り運動」の実施

 仙台市交通局バリアフリー特定事業計画「心のバリアフリー化推進事業」の取り組みとして,高齢者や体の不自由な方等,配慮が必要なお客さまへ「お困りのことはないか」,「お手伝いできることはないか」といった積極的な声かけを行う強化期間を設け,どなたさまも快適に地下鉄をご利用いただけるよう実施しています。

 

 

※このページは昨年度の取組み内容を現年度9月末までに更新します。(令和3年度の情報掲載中)