【この取組は終了しました】新型コロナウイルス感染症特設ページ
仙台市交通局では、新型コロナウイルス感染症予防対策として、地下鉄駅務員、地下鉄運転士、バス乗務員及び定期券発売所等の職員のマスク着用のほか、以下の対応を実施しています。
お客様におかれましても、予防対策へのご協力をお願いいたします。
予防対策
【地下鉄・バスをご利用のお客様へのお願い】〇地下鉄駅構内や地下鉄・バス車内では、次の点についてご協力をお願いします。
・咳エチケットをお願いします。
・必要のない会話はできるだけ控えるようお願いします。
〇車内の混雑緩和のため、次の点についてご協力をお願いします。
・地下鉄の分散乗車
▼東西線の利用状況(6/15)の朝ラッシュ(8時台前半)
▼南北線の利用状況(6/25)の朝ラッシュ(8時台前半)
(南北線・東西線とも朝の通勤時間帯の1両目が大変混雑しますので、2・3両目への乗車をお願いします。)
・時差出勤等
■地下鉄の混雑状況はこちらで確認できます。→こちら
■市バスの混雑状況はこちらで確認できます。→こちら
【地下鉄・バスの取り組み状況】
〇地下鉄の取り組み
・地下鉄車内へ抗ウイルス処置を実施しました。
・車内の換気
実施時間:これまで平日の混雑時間帯のみ実施していた車内換気を、当面の間、 始発から終発までの常時換気とします。南北線:1両につき2か所の窓を3㎝程度開けます。(雨天時は閉めます。)※
東西線:窓が開かないため、強制換気装置を稼働します。
※地下鉄車内の冷暖房の設定について
地下鉄車内の空調は、どの車両にご乗車したお客様でも快適にご利用いただけるように車両毎に独立した制御となって
おり、車内外の気温、湿度や車内の混雑状況に応じて自動的に冷暖房及び送風の制御を行っております。
そのため、窓開けによる車内換気により、車内の温度が低くなることもございますが、すべてのお客様にご満足いただけ
る車内温度管理が難しいため、ご了承願います。
・アルコール消毒液の設置
地下鉄主要駅(仙台駅、泉中央駅、勾当台公園駅、青葉通一番町駅、国際センター駅)、定期券発売所
・飛沫感染防止対策
駅窓口に透明の間仕切りを設置
・駅構内の抗ウイルス処置
エレベーター内、ひろびろトイレ内へ抗ウイルス処置を実施しました。


〇バスの取り組み
・バス車内へ抗ウイルス処置を実施しました。
・車内の換気
・営業運行中は、右側前部と左側後部の2か所の窓を5㎝程度開けます。
・換気扇が装備されている車両では、適宜、換気扇を使用しているため雨天時は窓を閉めます。なお、装備されていない
車両では、雨の日でも窓を開けて換気が行えるように、雨除けバイザー※を設置しています。
・バス停に停車した際は、前扉と中扉を開けます。
・駐車場・回転場などで待機するときは、前扉と中扉を開けます。
※換気扇が装備されている車両については、窓が全て閉じられていた場合であっても、換気扇を使用することで約3分
(国土交通省公表値)で車内の空気が入れ替わる構造になっております。


※雨除けバイザー(前側) 雨除けバイザー(後側)


車内換気扇(前側) 車内換気扇(後側)
・アルコール消毒液の設置
バス営業所・出張所、仙台駅西口バスターミナル、旭ケ丘バスターミナル、るーぷる仙台バス車内
・飛沫感染防止対策
・座席の制限(運転席後ろの座席の使用を制限しています。)
(令和2年8月3日から制限を解除しています。)
・運転席付近に防護スクリーンを設置
・バス乗務員はお客様が降車する際など、原則として真正面から向かい合わずに応対します。