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バス車内へ抗ウイルス処置を実施しました

 仙台市交通局では、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、バス車内の定期的な車内の換気など、お客さまに安心して利用していただけるよう対策を行っています。
 このたび、さらに安心してご利用いただけるよう、市営バス全472両を対象に抗ウイルス処置を行いました。
 なお、施工後は抗ウイルス効果が持続しているか、定期的に確認しています。

1 抗ウイルス処置について

 
(1)車両数
 全472両
(2)実施時期
 令和2年10月9日(金)~11月30日(月)
(3)内容
 お客様が手で触れるつり革、手すり、降車ボタン、座席等に新型コロナウイルスの不活性化に効果が期待できる薬剤を噴霧等により処置します。
(4)抗ウイルス処置剤について
 抗ウイルス処置剤※はインフルエンザウイルスおよびネコカリシウイルス(ノロウイルスの代替)等に対してウイルスの不活性化の効果が確認されており、新型コロナウイルスに対しても効果が見込まれるものです。
 人体や環境に与える影響はありません。
 ※抗ウイルス処置剤は、コート幕に接触してきたウイルス等を触媒反応によって分解して減らし、増殖を抑える効果があります。

2 抗ウイルス処置済ステッカーについて

抗ウイルス処置が済んだ車両については、車外の乗車口脇及び車内の側面行先表示器内蓋へ「抗ウイルス 抗菌処置済」のステッカーを貼付しています。

抗ウイルス処置済ステッカー 車外乗車口脇 側面行先表示器内蓋










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