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運賃・定期券・乗車券

小児運賃・福祉割引について

小児運賃、福祉割引、その他仙台市の支援制度をご案内します。
1.小児運賃
2.福祉割引
3.特別運賃割引証・福祉児童割引証
4.敬老乗車証(仙台市ホームページ)
5.ふれあい乗車証(仙台市ホームページ)

小児運賃

  • 小学生は、小児運賃(大人運賃の半額)が必要となります。
    ※10円未満は10円単位に切り上げ
    ※小学校の卒業式から当年の3月31日までは小児運賃で,4月1日以降は大人運賃となります。
  • 幼児(1才以上の未就学児)は、乗車券をお持ちの方1人について2人まで無料、3人目からは小児料金が必要です。
  • 乳児(1才未満)は無料です。

小児運賃

福祉割引

 障害のある方等の割引制度をご案内します。

(1) 対象者
 ①身体障害者手帳をお持ちの方
 ②療育手帳をお持ちの方
 ③精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方
 ④被爆者健康手帳をお持ちの方
 ⑤福祉児童運賃割引証をお持ちの方
 ⑥特別運賃割引証をお持ちの方

(2) 割引率

交通機関 運賃の種別 本人 介護人・付添人(※3)
市バス 普通旅客運賃 50%引 50%引
定期旅客運賃(※1) 30%引 30%引(※2)
地下鉄 普通旅客運賃 50%引 50%引
定期旅客運賃(※1) 23.1%引(※2) 23.1%引(※2)
・割引後の運賃の10円未満の端数は切り上げます。

※1  大人定期旅客運賃のみ割引対象です。
※2  通学定期旅客運賃は対象外です。
※3  福祉児童運賃割引証又は特別運賃割引証をお持ちの方の付添人は,付添人用の割引証が必要です。

ご注意ください
介護人付添人の方が割引を受けられるのは,手帳等をお持ちの方と一緒に乗車する場合のみです。
介護、付添以外の時に割引後の乗車券や定期券を使用した場合は,その乗車券や定期券を回収し,割増運賃をお支払いいただきます。
宮城交通・ミヤコーバス・JR東日本との福祉割引の連絡定期券は発行できません。

(3) ご利用方法
  ◎市バス・地下鉄に乗車する際は、必ず手帳等を携帯してください。
 (1) 市バス
バスを降りる際に、手帳等をバス運転手に提示してください。介護人が同行している場合は、そのことをお伝えください。
運転手が割引の操作を行いますので、その後運賃をお支払いください。
 (2) 地下鉄
①icsca等のICカード乗車券で乗車する場合
 下車駅の有人改札で手帳等を提示してください。介護人が同行している場合は、そのことをお伝えください。
 窓口でICカード乗車券の割引処理を行います。
②切符で乗車する場合
 大人の方は、券売機で「ふくし (おとな)」のボタンを押して切符をお買い求めください。
 小児の方は、乗車駅の駅務室で手帳等を提示のうえ割引乗車券を受取り、下車駅の精算機で精算してください。
 

障害者手帳アプリ「ミライロID」

 障害者手帳を所有している方を対象としたスマートフォン向けアプリです。障害者手帳の代わりに提示することで割引を受けられます。仙台市交通局では、「ミライロID」のうち「マイナポータル」との連携が完了しているものを障害者手帳としてお使いいただけます。
 詳しくはこちらのページをご覧ください。

 

福祉割引用icsca

 自動的に福祉割引が適用された普通運賃のお支払いができます。手帳等の提示の必要がないので、市バス、地下鉄にスムーズに乗車できます。
 詳しくはこちらのページをご覧ください。

福祉割引用定期券

手帳をお持ちの方の定期券は福祉割引用icscaで発行します。
通用期間が福祉割引用icscaの有効期限(10月31日)を超えるものは発行できません。
 付添人用の定期券は福祉割引用のicscaでは発行できません。
新規購入するとき(利用開始日の14日前から購入できます)・各種手帳、割引証
icsca通勤定期券購入申込書(PDF:173KB)
icsca通学定期券購入申込書(PDF:182KB)
・(通学定期券の場合)学校長等の発行する通学証明証(発行日から1ヶ月以内のもの)
継続購入(定期券を更新する場合)
・各種手帳、割引証
・利用していたicsca定期券
・(通学定期券の場合)学生証または生徒手帳
※通学定期券を新年度初めて購入するときは学校長等の発行する通学証明証(発行日から1ヶ月以内のもの)が必要です。
販売窓口
・販売窓口はこちらをご覧ください。


 

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