仙台市のバスや地下鉄のご案内をお届けします。

icscaご利用上の注意

icscaにシールなどを貼らないでください

icsca にシールなどを貼ったり，券面に印刷したりすることは，券売機が故障する原因となる恐れがある ほか，記名式icscaとして使用できず不正使用としてみなされる場合がありますのでおやめください。 
なお，シール等により，券売機等が故障した際には，修理費用を請求する場合があり，また，不正使用とみなされた場合にはicscaを回収し割増運賃を徴収する場合があります。

ICカード乗車券を重ねてタッチしないでください

改札機等の読取部には、icsca1枚のみをタッチしてください。icscaと他の交通系ICカード乗車券・IC乗車券機能を搭載した携帯端末を複数重ねた状態でタッチすると、エラーとなりご利用いただけません。

※1つのパスケースに複数のICカード乗車券を入れて利用する場合は、市販のセパレーターをご使用ください。（セパレーターの種類や使用方法などにより、セパレーターを使用してもエラーとなる場合がありますのでご了承ください。）

改札機等の読取部にしっかりタッチしてください

改札機や運賃箱の読取部中央に、音が鳴るまでしっかりタッチしてください。

◎改札機・運賃箱の読取部にタッチした際の音を確認してください。（電子音の設定を変更することもできます）

○処理が正しく終了した場合、入金（チャージ）残額で利用した際は「ぴぴっ」、定期券利用の際は「ぴっ」という音でお知らせします。
※小児用icscaでバスの運賃箱の読取部にタッチすると、「ピヨピヨピヨ」という音でお知らせします。
○処理が正しく終了しなかった場合「ぴぴぴぴぴ」という音でお知らせします。もう一度、読取部にタッチしてください。
○入金（チャージ）残額不足、定期券の有効期間切れの場合は「ぴー」という音でお知らせします。

◎改札機・運賃箱でエラー表示となった場合、次のことが原因として考えられます。

○読取部へのタッチが不十分だと、カードの情報を機器が認識できず、読取エラーになる場合がありますので、しっかりとタッチしてください。
○このほか、カードの障害によりご利用いただけない場合がありますので、最寄りの窓口または係員へお申し出ください。