企業情報
ワーク・ライフ・バランスの推進
誰もが仕事と生活の調和(ワーク・ライフ・バランス)のとれた働き方ができる環境づくりを推進することは、職員一人ひとりが意欲をもって働きながら豊かさを実現して暮らせるようにする観点と、公営交通事業者として、市民の移動手段を守り続けるという使命を果たすという観点の両面から、重要な取り組むべき課題と認識しています。仙台市交通局では、職員のワーク・ライフ・バランスを支援するために以下の取り組みを行っています。
仙台市交通局の取り組み
〇休暇制度(一部抜粋)
ライフステージ | 休暇制度 |
結婚するとき | 結婚休暇 |
出産するとき | 配偶者出産補助休暇、産前産後休暇 |
育児するとき | 育児休業、育児時間、育児参加のための休暇、子の看護休暇 |
介護するとき | 家庭支援休暇、短期家庭支援休暇、短期介護休暇 |
体調管理するとき | 健康支援休暇、病気休暇 |
その他 | 忌引 |
〇ノー残業デーの実施
毎週水曜日と給与支給日をノー残業デーと設定し、職員の過重労働の防止と、ワーク・ラフ・バランスを支援しています。
〇超過勤務時間の管理及び情報提供
超過勤務時間の縮減と平準化のために、超過勤務時間を管理し、その情報を局内に提供しています。
〇改善基準告示の遵守
「自動車運転者の労働時間等の改善のための基準」を遵守することでバス自動車運転手のワーク・ライフ・バランスの実現に努めています。
〇業務と育児の両立
業務と育児の両立を支援するため、特に駅務員や高速鉄道運転士などの仕業職において、お子様が小学校入学までの間従事可能な「育児のための仕業」勤務を導入しています。