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企業情報

経営改善に向けた取組み

職員の健康管理の推進

1 健康状態の把握

 地下鉄運転士の健康状態を把握し,対面での指導等を行うことで,健康に起因する重大な事故を未然に防ぎます。具体的には,年2回の健康診断およびSAS(睡眠時無呼吸症候群)検査や人間ドック等の各種検査結果に基づき運転士との面談を実施し,必要な治療を受けるよう指導を行います。
 また,運転士個人別に適性検査台帳を作成し,検査の実施状況および結果について管理しています。


2 点呼時の心身状態の確認

 乗務助役が点呼時に地下鉄運転士の健康状態を確認します。










3 健康相談の実施
 

南北線,東西線の乗務区(運転士の職場)に月2回看護師が巡回し,血圧測定や健康相談を実施しています。

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