icsca(イクスカ)
icscaとSuicaの相互利用開始に伴う定期券の特例による払い戻しについて
icscaとSuicaとの相互利用開始に伴い、JR線・仙台空港アクセス線との連絡定期券を購入する方については、不要となった既存の地下鉄・バス定期券を払い戻す場合、下記のとおり日割計算・手数料なしの特例による払い戻しを行います。
払い戻しの内容
払戻額の計算式
①地下鉄定期券
払戻額(10円未満切り捨て)=既存の定期運賃-(日割額×使用日数)
・日割額(1円未満切上げ)=既存の定期運賃÷通用期間(注)
・払戻手続を行った日は使用日数に含みません。
②バス定期券
払戻額(10円単位に四捨五入)=既存の定期運賃÷通用期間(注)×残日数
・払戻手続を行った日は、残日数に含めます。
注)通用期間…1ヶ月定期の場合は30日、3ヶ月定期の場合は90日、6ヶ月定期の場合は180日として計算します。
手数料
なし
特例の適用期間
平成28年3月26日(土)~4月30日(土)
※5月1日(日)以降は通常通りの払戻しとなります。
払い戻し手続きの流れ
連絡定期券をicscaで購入する場合
①交通局の乗車券発売所で、既存の地下鉄・バス定期券を特例により払い戻した上で、連絡定期券をicscaで購入してください。その際、窓口で「払い戻し申出証明書」をお渡しします。
②その後、JR各駅の窓口で、①でお渡しした「払い戻し申出証明書」を提出の上、既存のJR定期券について特例による払い戻しを受けてください。
連絡定期券をSuicaで購入する場合
①JR各駅で、既存のJR定期券を特例により払い戻した上で、連絡定期券をSuicaで購入してください。その際、窓口で「払い戻し申出証明書」を受け取ってください。
②その後、交通局の乗車券発売所で受け取った①の「払い戻し申出証明書」を提出の上、既存の地下鉄・バス定期券について特例による払い戻しを受けてください。
※バスの区間を含む連絡定期券は、icscaのみでの購入となります(Suicaでは購入できません)。