新型コロナウイルス感染症の予防対策について
交通局では主に以下の対応を実施しています(5月15日現在)
・地下鉄で次亜塩素酸水を使用した消毒を週4回実施・バスで次亜塩素酸ナトリウムを使用した拭き取りによる消毒を週5回実施(一部の事業所については調整中)
・地下鉄・バスの車内換気
・アルコール消毒液を以下の場所に設置
地下鉄主要駅(仙台駅、泉中央駅、勾当台公園駅、青葉通一番町駅、国際センター駅)、定期券発売所、
バス営業所・出張所、仙台駅西口バスターミナル、旭ヶ丘バスターミナル
お客様へ
新型コロナウイルスの感染予防を図るため、手洗い、アルコール消毒や咳エチケットなどにご協力をお願いいたします。また、国土交通省、厚生労働省から車内混雑緩和のためテレワークや時差出勤といった取組みを積極的に行っていただくよう、依頼がありましたのでご協力をお願いいたします。咳エチケットとは
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000187997.html
なお、交通局では、地下鉄駅務員、地下鉄運転士、バス乗務員及び定期券発売所等の職員に対し、お客様と応対する業務を行う際は、マスクの着用を徹底するよう指示をしております。
また、飛沫感染防止のため、バス乗務員は、お客様が降車する際など原則として真正面から向かい合わずに応対させていただくこととし、バス車内で運転席後ろの座席に紐を取り付け、着座を制限させていただいております。さらに、5月18日より順次バスの運転席付近に防護スクリーンを設置いたします。お客様にはご不便をおかけしますが、ご理解をお願いいたします。