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企業情報

経営改善に向けた取組み

快適なお客さまサービスの提供

サービス介助士とは

 「サービス介助士」とは,障害者差別解消法の正しい理解,お客さまサービスの対応力向上を目的とした研修を受講し,高齢者や体の不自由な方等,配慮が必要なお客さまをお手伝いするときの「おもてなしの心」と「介助技術」を学び,お客さまに安心してご利用いただくためのお手伝いができる人のことです。

(1)サービス介助士の資格取得

 仙台市交通局バリアフリー特定事業計画「心のバリアフリー化推進事業」の取り組みとして,平成18年から駅務助役全員のサービス介助士資格取得を目指しており,令和3年度は,新たに4名の駅係員がサービス介助士の資格を取得しました。






(2)駅係員への「おもてなしの心・介助技術」の伝達

 地下鉄駅を利用されるお客さまに安心・快適にご利用いただけるよう,資格を取得した駅務助役が駅務員に対し,適切な対応を指導・助言することで,「おもてなしの心」と「介助技術」を伝達し,お客さまの気持ちに寄り添ったサービスを提供できるよう努めております。







「声かけ・見守り運動」の実施

 仙台市交通局バリアフリー特定事業計画「心のバリアフリー化推進事業」の取り組みとして,高齢者や体の不自由な方等,配慮が必要なお客さまへ「お困りのことはないか」,「お手伝いできることはないか」といった積極的な声かけを行う強化期間を設け,どなたさまも快適に地下鉄をご利用いただけるよう実施しています。


※このページは昨年度の取組み内容を現年度9月末までに更新します。(令和3年度の情報掲載中)


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