バス
市バスに「ドライバー異常時対応システム(EDSS)※」を装備した車両を導入いたします。
令和元年度以降購入している車両にはEDSS装置が付いています。
※EDSSについて
ドライバー異常時対応システムとは、走行中にドライバーが急病などで安全に運転できない状態に陥ったときに、乗客や乗務員が非常ブレーキスイッチを押すことで、減速して車両を停止させるシステムです。
スイッチが押されると車内では音声アナウンスと赤色フラッシャーランプにより、異常時であることを乗客に伝達します。さらに、車外にはホーンを鳴らし、ハザードランプとブレーキランプを点滅させて異常事態を知らせます。

出典:https://www.isuzu.co.jp/press/2019/6_11.html いすゞ自動車HPより