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広瀬川橋りょう外工区の建設工事

広瀬川は橋で渡る
東西線が広瀬川を渡るには、川に橋を架けるか、または川の下を潜るしか方法はありません。
広瀬川の下を通りますと、当然、川を挟んだ2つの駅は広瀬川よりも深くなります。また、広瀬川と青葉山では、約130mの高低差がありますが、電車が安全に運行できる勾配に限界がありますので、青葉山駅が極端に深い駅となり、地下鉄駅として非常に利用しにくくなってしまいます。
そこで、広瀬川に橋を架けて渡り、川内駅・国際センター駅を地表に近い位置にホームをつくることにより、青葉山駅をできるだけ浅くし、地下鉄を便利に利用できるように考えています。

概要

広瀬川よう壁(約23m)
広瀬川橋りょう(約172m)
西公園高架橋(約118m)
西公園よう壁(約87m)

工事の状況

平成25年9月20日で土木工事は完了しました。


本工区は、西側から
「広瀬川よう壁」、「広瀬川橋りょう」、「西公園高架橋」、「西公園よう壁」
に区分しています。
上図は、「広瀬川よう壁」「広瀬川橋りょう」「西公園高架橋」の平面図と断面図です。


「西公園よう壁」の平面図と断面図です。


国際センター側からの現場全景です。


広瀬川橋りょうの全景です。


西公園高架橋の下の様子です。


西公園側からの現場全景です。


西公園よう壁の全景です。


西公園よう壁の全景です。



過去の建設工事の進捗状況

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