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乗合バスの車内事故防止について

 国土交通省が令和3年3月に新たに策定した「事業用自動車総合安全プラン2025」では,乗合バス事業者の重点施策を「乗合バスの車内事故防止」として,関係団体が一丸となって様々な事故防止対策に取り組んでいるところです。
 仙台市交通局では,発車時の着席確認,完全停止時の扉開閉,マイクアナウンスの活用等により安全運転に努めるとともに,毎年7月に「車内事故防止キャンペーン」を実施して,車内事故防止に取り組んでおります。
 しかしながら,やむを得ず,急ブレーキ・急ハンドルを使用する場合があり,つり革・握り棒をしっかり掴んでいない状況では,バランスを崩し転倒による負傷を招くことがあります。
 今般,「東北地域事業用自動車安全対策会議における乗合バス分科会(東北運輸局,宮城県バス協会,宮城交通(株),仙台市交通局)」が連携して,乗合バスの車内事故を防止するため,バス利用者やバス車両付近の一般ドライバー等に向けた啓発動画を公開しておりますので,下記URLよりご覧ください。
今後も,官民を挙げた総力戦で更なる車内事故削減に取り組んで参りますので,皆様のご理解とご協力をお願い申し上げます。


【啓発動画】 https://m.youtube.com/channel/UCzeUkIfUyVne3YP3v_KgiwA




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